一点透視図法 ・まず描きたい絵で、アイレベル(水平線)がどこにあるかを設定します。 ・アイレベルとは目の高さ(書き手の見た目、カメラマンの見た目)です。 ・透視図法の「消失点」は必ずアイレベル上にあります。 ・画面でアイレベル上にあるものは、その位置が同じ高さにあり今回この絵ではアイレベルになりますね。 aの位置の4ちゃんを最初に描いたとしましょう。 少し奥にいる3くん(b)は 頭一個分アイレベルの下になります。 そのさらに奥、右隣の4ちゃん(c)は もちろん(a)と同じくアイレベルは頭のてっぺんです。アイレベルとは? アイレベルというものは、その名の通り「目のレベル(標準)」などと直訳されます。 さらに、美術用語として言い換えると、 「目線の高さ」 という事になります。 透視図法を使う際に、まず最初にこのアイレベルを設定する事になるのですが、どの位置に設定するか
消失点とアイレベルを大まかにみつける方法 作品詳細 Illustdays シンプルイラストポートフォリオ